テニスの面白さ紹介

こんにちわ、学生Nです

私は硬式テニスが大好きで、今年でテニス歴9年目になります

今日は皆さんにテニスの面白さを紹介したいと思います!

テニスの面白ポイントを3つに分けて紹介します

テニスの面白ポイント3つ!
  1. ポイントを取った時の爽快感
  2. 試合が拮抗したときの緊張感
  3. 仲間、相手とのコミュニケーション
1.ポイントを取った時の爽快感

テニスはラケットでボールを打ち合って相手とポイントを取り合うスポーツです。

テニスの試合の中で爽快感を味わえる場面は、なんといっても相手プレイヤーからポイントを取った時です。

ポイントを取るとはつまり、相手プレイヤーがうまく打ち返せないところにボールを打つことです。

自分の打ったボールに対して、相手プレイヤーがアウト(コート外にボールが出ること)してしまったり、そもそも打ち返すことが出来なかったりしたときに自分のポイントになります。

このようなミスプレイを相手にさせるためには、前後左右にボールを打ち分けることが必要です。

最初はボールのコントロールが難しいですが、練習を重ねるうちにコントロールできるようになってきます。

ボールをうまくコントロールし、相手からポイントを取ることが出来ると、ものすごい爽快感を感じます。

2.試合が拮抗したときの緊張感

自分がポイントを取ることができるとすごく気持ちのいいテニスですが、反対に相手プレイヤーにポイントをとられてしまうとものすごく悔しい気持ちになります。

ガチンコの試合となると、両プレイヤーとも相手の取りにくいところに強い打撃でボールを打ち、守りでも全力であしを動かして必死にボールを拾います。

どちらも守りのうまいプレイヤーだと、一回のラリーがすごく長くなってきます。

このような試合は緊迫していてものすごい緊張感があり、試合を見ているだけでもハラハラします。

私も自分と実力が拮抗している相手プレイヤーや格上の相手プレイヤーと試合をするときには、半端ない緊張感を感じます。

ガチンコの試合の後は、負けるとものすごく悔しいですし、勝ったときの達成感も半端ないです。

仲間、相手とのコミュニケーション

テニスは基本1対1のスポーツです。そのためバチバチの試合をした後、おのおののプレイヤーがお互いに相手をリスペクトしあって一言かけあう場面を多く目にしますし、実際試合後に両プレイヤー同士が握手することがセオリーとなっています。自分も中学生の時はよく部内戦をした友達と試合後険悪な雰囲気になっていました。(笑)

そんな中だんだん相手とのコミュニケーションが大事なことに気づき、勝っても負けても積極的に話すようにしていましたね。この積み重ねで確立していった友達との絆が団体戦などで大きな団結力を作ったのだと今は感じます。

高校生、大学生にもなると試合の勝敗で喧嘩になったりはしませんが、やはり試合後のコミュニケーションはとても大事です。1対1でぶつかり合うスポーツだからこそ、相手の人間性を直に感じることができ強い友情が生まれるので、テニスは素敵なスポーツだと思います。

まとめ

テニスはやっていて楽しく色々経験でき成長できるスポーツだと思います。

また、団体競技と違って、相手一人いればいつでもでき、練習で培った技術は年をとっても案外体が覚えているものなので、大人になっても長く続けられるスポーツです。

今回の記事で少しでもテニスいいかもって思ってくれた方がいてくれたらうれしいです。

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